子供も、仕事も、
ずっと
繋がっていける。

2017年入社
HASHIMOTO RINO

私には元々4ヶ月の赤ちゃんがいて、
まさに子育て真っ盛りでした。

自然に溢れる能登で子供を育てて、仕事もしたかったので、
地元で子育てと仕事との両立に理解のある企業を探していました。

そこで出会ったのがサンテック。
充実した制度と理解のありそうな環境に惹かれました。

新しい仕事に、初めての育児。最初は仕事についていけるのか、
短い時間のなかで育児や家事をこなせるか、
想像できずほんとうに不安だらけでした。

でも、みなさんがあたたかく迎えいれてくださいました。
まだ子どもが小さく、急な体調不良で頻繁にお休みをいただくことがありますが、みなさんにフォロー頂いてとても助かっています。

仕事も、やりたいことも、
諦めなくていい

保育園へ子どもを送ってから職場に向かいます。
9時半に出社して、事務作業や電話対応の仕事をし、
16時ごろに退社して子供を迎えにいきます。

朝からあっという間に夕方になってしまうので、日々全力です。

でも休みの日には、桜を見に行ったり、
五色ケ浜海水浴場で泳いだり、美味しい海鮮を食べたり、
雪遊びをしたりと、家族でくつろいでいます。

山川海が近く、四季折々の自然と触れ合えるのが、
子どもにとって心地よいようでいつも大はしゃぎ。

楽しそうに走り回っている子どもを見ていると、
私も思わず笑顔になります。

九十九湾や能登島など、能登には穏やかで透き通った海がたくさんあって、海に潜って色とりどりの魚と触れ合うのに、いつもワクワクしています。

もう少し子供が大きくなったら、自然豊かな場所へ、
色々なところに出かけたいなと。

能登は楽しい思い出を、やりたいことを、
子どもとつくっていける、素敵な場所だと思います。

HASHIMOTO RINO - SUNTEC LIFE

すきなものに
囲まれて
過ごす。

2011年入社
KITAHAMA TAKAYUKI

僕は前職では石川県外で働いていたんですが、
地元に帰ることになり、仕事をどうしようかと考えていました。

就職活動中にいちばん最初に面接したのがサンテックで、
社員さんの自然体な雰囲気がとても心地いいなと思い、
入社しました。

久しぶりの地元で不安もありつつも、
帰ってきたなという安心感のほうが大きかったです。

能登は豊かな自然に囲まれていて、
きっと、充実した日常を過ごせるだろうと。

能登で味わう
自然に包まれた暮らし

サンテックでは土木部に在籍していて、
主に現場作業を担当しています。

能登半島は自然に囲まれているので、
天気によっては仕事の進み具合も変わります。

雨や雪が降ると大変なことも結構ありますが、
工事が完成すると風景がかわって、達成感もひとしおです。

仕事が終わったあとの、地元の美味しい料理はとても最高ですね。

ぐっすり寝て、また明日も頑張るぞ!という気になります。

休日は地元のいつもの釣り場で魚を釣っています。
たまに大物を釣るときや大漁のときもあって、
その時は思わずガッツポーズしてしまいます。

釣った魚を焼いたり、煮たり、食べて心地よい1日を過ごす。

能登には自然と余暇が多くて、海をぼーっと見つめる、
木々を見上げてゆったりできる時間は、かけがえのないものです。

帰ってきたばかりですが、昔からずっといたような感じで
すっかり溶け込んじゃっています。

これから仕事をどんどん覚えて、
地元のためになる工事を手がけていきたいです。

やっぱり能登に帰ってきてよかった。心からそう感じています。

KITAHAMA TAKAYUKI - SUNTEC LIFE

はたらいて
気づいた
能登の自然の恵み

1997年入社
FUKUSHIMA SATOMI

わたしが就職活動していた時は、
特にこれといった具体的な目標があったわけではなかったんです。

パソコンの前でずっと座っているのもなにか違うし、
外で働いていたいなと思いました。

高校では建築科を学んでいたので、できたら自分の得意なことは
生かしたいと思い、石川県内で建築業を中心に
企業を調べていく中、ふと目についたのがサンテック。

他の企業さんは「◯◯建設」だったり、
「△△建設工業」「■■組」などのいかにも
建築会社っぽいお名前の一方で、「サンテック」。

カタカナだけのゆったりとした見た目だったのが
なんとなく記憶に残り、気になっていたので、
お話しだけでも聞いてみようと思い応募してみました。

みんなが気持ちよくはたらいて
みんながやりたいことができる

入社したあとしばらくは、現場で覚えることがたくさんで。

集中して作業にとりくんだり慣れないことも多かったので、
続けていけるのかなと、不安でした。
自然と向き合って仕事をするので、
楽ではないところもあるなあと思います。

なのでいちばん大切なのは
「自分たちが無理をしないこと。余裕があること。」だなと。

1日は社員のみんなとのラジオ体操からはじまります。
空をみあげて、おいしい空気を吸い込んで、
からだをほぐしてから、
現場に向かってそれぞれの作業を始めます。

12時にお昼を食べて、木陰で軽くお昼寝。

それから作業を再開して、夕方5時ごろに会社に戻ります。

「お疲れさま」とみんなで声をかけあって、海と夕焼けを横目に、
今日もいい一日だったなあと思いながら家に帰ります。

休みの日に、前から興味のあった家庭菜園で
野菜のお世話をはじめました。

能登は雨も豊富で、野菜がグングン大きくなってきます。
茎が伸びて、葉っぱが大きくなって、実がなってくる。
食べごろはいつかなあ。どんな料理がぴったりあうかなあ。
そんなことを考えると、とてもウキウキします。

現場でも、家庭菜園でも、作業に没頭したあとは、
空をみあげてぐーっと背伸びをすると、
一瞬でリフレッシュできます。

能登は空がどこまでも広くて、
刻々かわる夕焼けも朝日もとても素敵で、
集中していて引き締まった気持ちがやさしくほぐされていきます。

まさに自然からパワーをいただいているな、と感じる瞬間です。
空も、海も、大地も美しい能登でゆったりと生活をする。
この上ない幸せだと感じています。

FUKUSHIMA SATOMI - SUNTEC LIFE
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